季節ごとに整える、心と身体のヨガ。 忙しい時間に、整える時間を。
Share
女性の身体は、ライフサイクルの中でホルモンバランスの影響を受けやすく、また忙しい毎日の中で季節の変化にも左右されやすいものです。
特に梅雨の時期は、気圧や湿度の変化によって身体が重だるく感じたり、気分がすっきりしなかったりすることもあります。
そんな時こそ、少しだけ身体を動かし、
自分の呼吸に意識を向ける時間をつくってみましょう。
「今日はどんな呼吸をしているかな?」
「気づくと呼吸が浅くなっていないかな?」
忙しい日や、雨の日が続く梅雨の時期は、知らないうちに肩や胸まわりが縮こまり、呼吸も浅くなりがちです。
たとえば、こんなときに5分でも椅子に座ってみてください。
朝起きたとき、家事や仕事が続いて、ふっと力が抜けなくなっている時。
スマホを見続けている時。
そして、そっと目を閉じてゆっくり息を吸って吐いてみる。
呼吸を感じるだけでも、身体の緊張が少しずつゆるみ、気持ちにも余白が生まれていきます。そして時間があるときは呼吸とともに動いてみましょう。
ヨガでは、ポーズの形よりも、呼吸も大切にしています。
呼吸を感じながら身体を動かしていくことで、
心と身体が少しずつ整い、梅雨の時期も軽やかに過ごしやすくなります。
ヨガを通して、毎日を健やかに過ごしていただくために
季節に寄り添ったヨガをご紹介します。
背骨に意識を向けて、すっきり整う
キャット&カウ
① 四つ這いになります。
手のひらは大きく開き、中指が正面を向くように置きましょう。
肩の真下に手首、脚の付け根の真下に膝がくる位置で、頭からお尻までをまっすぐに保ちます。
② 息を吸いながら、背中をやさしく反らせます。
胸を開き、目線は斜め上へ。
この時、首に力が入りやすいため、顎を上げすぎないように意識しましょう
③ 息を吐きながら、両手で床を押し、背中を丸めます。
おへそをのぞき込むように目線を向け、背骨をひとつずつ動かすイメージで行います。
ポイント
肩やお尻の位置はなるべく大きく動かさず、背骨をなめらかに動かすことを意識してみましょう。終わったころには背中まわりがスッキリほぐれ、自律神経も整っていきます。
季節の変わり目のお肌も心も揺らぎやすい時期。
毎日のスキンケアが肌をいたわる時間であるように、
呼吸を整え、身体を動かし、心と身体を大切にしていきましょう。

Mayuko|ヨガインストラクター
埼玉を中心に活動中。RYT200時間修了。心とからだにやさしいヨガをお届けしています。忙しい毎日の中で、自分自身を整え、ほっとできる時間を大切に。
